会社案内Company
ごあいさつGreeting
私たち真田工業所は1970年の創業以来、高度な技術と豊富な経験を活かし精密板金加工に邁進してまいりました。
また試作から量産まで一貫した体制で、高品質な製品をお届けすることで、お客様の信頼を得てきました。
近年は、時代の変化に対応するため、積極的に設備投資を行い、最新鋭のファイバーレーザー加工機やプレスブレーキを導入しました。
これにより、更なる精度向上と生産効率のアップを実現し、お客様の多様なニーズに応えられる体制を整えております。
私たちにとって、ものづくりの原点は、お客様の笑顔です。
お客様の課題を解決し、期待を超える製品を提供することで、喜んでいただける瞬間こそ、私たちにとって最大の喜びです。
社員一人ひとりが、高い技術力と豊かな人間性を兼ね備えた「ものづくりのプロ」として、常に挑戦し続けること。
それが、お客様の満足度向上と、社会への貢献につながると信じています。
同時に、私たちは、ものづくりの企業として、環境問題にも積極的に取り組んでいます。
省エネルギー設備の導入、資源の有効活用、廃棄物削減など、環境負荷低減に向けた活動を推進しています。
これからも私たちはものづくりを通じて家族や身近な人に誇れる会社となれるよう、常に向上心を持って挑戦し続けます。
代表取締役 真田 明寛
経営理念Philosophy
ものづくりの力で、人々の幸せと社会の発展に貢献し、
家族に誇れる会社となる。
経営方針Policy
- ・ 最新設備の導入とICTの活用によりQCD(品質・コスト・納期)の向上に努め、お客様満足度の向上を目指します
- ・ 社員一人ひとりの成長を支援し、やりがいを感じて働ける環境を整備します
- ・ 雇用創出や産業振興、環境保全に取り組むことでよりよい社会の実現に貢献します
製造ライン・設備Equipment
設備名 | 型式 | 台数 | 能力 | 加工サイズ |
---|---|---|---|---|
ファイバーレーザー加工機 | FLC2412AJ+ASFH2412 | 1ライン | 2kw | 1219×2438mm |
パンチ・レーザー複合加工機 | EMLZ12AJP+ASR2512N | 1ライン | 30t/3kw | 1270×2550mm |
ターレットパンチプレス | EM2510M2 | 1台 | 20t | 1270×2500mm |
ターレットパンチングプレス | EM2510NT | 1台 | 20t | 1219×2438mm |
ターレットパンチングプレス | EM258NT | 1台 | 20t | 1219×2438mm |
金型研磨機 | TOG3 | 2台 | - | - |
プレスブレーキ | HG2204 | 1台 | 220t | 4300mm |
プレスブレーキ | HG8025 | 1台 | 80t | 2600mm |
プレスブレーキ | HDS8025NT | 2台 | 80t | 2600mm |
プレスブレーキ | HDS5020NT | 1台 | 50t | 2070mm |
プレス | TP80 | 1台 | 80t | - |
コイルライン | - | 1台 | 0.3~0.8mm | - |
シャーリング | H3065 | 1台 | 6mm | 3050mm |
シャーリング | DCT1265 | 1台 | 6mm | 1270mm |
スポット溶接機 | ID404HPNT | 4台 | - | - |
ファイバーレーザー溶接機 | HW1000 | 1台 | - | - |
半自動溶接機 | - | 1台 | - | - |
品質管理Quality
メーカーにとって商品の品質はもっとも重視すべきポイントです。
お客様が安心して長くご愛顧頂けるよう、安定した品質の追及に日々研鑽しています。
材料の受入検査、工程管理、梱包後の抜き取り検査など様々な面から品質向上に努めております。
会社概要Profile
社名 | 株式会社真田工業所 |
---|---|
所在地 | 〒599-8102 大阪府堺市東区石原町2-54-2 |
代表取締役 | 真田 明寛 |
創業 | 昭和32年3月 |
設立 | 平成4年11月 |
資本金 | 1000万円 |
電話番号 | 072-257-4015 |
FAX番号 | 072-257-3999 |
従業員数 | 21名 |
取引銀行 | 関西みらい銀行 池田泉州銀行 大阪シティ信用金庫 |
業務内容 | 冷凍ショーケース用板金部品製作 パソコンデスク・ラック完成品OEM生産 精密板金・プレス部品加工 物置製作 車・バイク部品製作 他 |
沿革History
1970年 | 大阪狭山市にて、創業者真田幸雄が真田工業所を創業 |
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1975年 | 業務拡大の為、現在の堺市石原町に工場移転 ターレットパンチプレスを導入 |
1983年 | コイルライン導入 |
1985年 | シャーリング導入 |
1994年 | パネルベンダー導入 |
1995年 | プレス機導入 |
1999年 | ターレットパンチプレス(ライン機)導入 |
2000年 | CO2レーザー加工機(ライン機)導入 |
2003年 | 自社製生産管理システム運用開始 |
2004年 | 真田孝明が代表取締役社長に就任 |
2006年 | HP立ち上げ |
2017年 | ファイバーレーザー加工機(ライン機)導入 |
2022年 | ファイバーレーザー溶接機導入 |
2023年 | パンチ・ファイバーレーザー複合加工機(ライン機)導入 |
2024年 | 真田明寛が代表取締役社長に就任 |